From Junky あるいは What's New 1

これ以後
1996年4月10日更新
■僕が住む福井県は地方の割にはインターネット関連事業が民、官ともに先を走る土地です。税金も大きく動いています。言いたいことは早めに言っておこうと思って、フロントに自治体のホームページに関する意見を置きました。つい辛辣になり、あるいは茶化してしまうのが僕の悪い癖ですが、真面目に考えました。■僕は戦争に行きません。Junkyでした。
1996年4月7日更新
■「名も知らぬ辺境の、とるに足らない日常にこそ、世界と人間の本質が宿る」といったのは、先日ようやく劇場で見ることができたアッバス・キアロスタミ監督のイラン映画「友達のうちはどこ」を評した僕です。そういう意味とは違うかもしれませんが、ふだんのささやかな出来事にこそ、わざわざ広く公開すべき事柄があると思うことはしばしばです。そういうわけでここをご覧ください。■冗談で言っているわけではないもののマジに聞こえる日はまだ少し先だろうとタカをくくっていたのに、日米首脳、小沢一郎、朝鮮半島などを見ていると、マジな話になってきそうでいやです。僕は戦争に行きません。Junkyでした。
1996年3月27日更新
■31日で使用期限が切れる軍用地の動向を見守りたい。沖縄以外にも動向を見守りたいもの。2ページあります。■登録して下さった方へ。更新と連絡がちょい遅れています。どうかしばらくお待ちを。■僕は戦争に行きません。Junkyでした。
1996年3月20日更新
■きょうはちょっと芸術に行ってきました。その模様。21日は僕は休んで、22日23日24日と、また芸術に行きます。戦争にはいきません。作家、Junkyでした。
1996年3月18日更新
友達がアクアゾーンを始めたのを見て巡らせた考えをまとめました。なぜか「ジョンはまだ生きてるんだと思ってごらん」の章で始まりますが、とにかくどうぞ。絵入りです。またそれを冒険・哲学の大陸の一部にしました。ここは当初まとまりのある文章を同じ形式で書いていくつもりでしたが、あまりこだわらず増やしていくことにします。■War is over, if you want it.(John Lennon) そうです。僕は戦争に行きません。Junkyでした。
1996年3月16日更新
■きょうQV-10を持って散歩していて出会った光景をまとめました。かの、健太くんちのお姉さんにも思いをはせたひとときでした。■ところで、健太くん、一家がずっと幸せでいるために、戦争には行かないようにね。僕も行きません。Junkyでした。
1996年3月14日更新
■福井県を代表する円満家庭、健太くんちを知ってますか?なに、知らない?じゃ、さっそくここへ。■僕は戦争へ行きません。それは単純なことで、たとえばもし中国軍が自分の住む土地を威嚇してきても僕は戦争には行かないということ。もしニッポン列島の政権が戦闘機を飛ばし始めても、もし僕の友達が鉄砲を担いで出かけていっても、とにかく僕は戦争に行かないということ。Junkyでした。
1996年3月10日更新
ひとこといいたいを改訂しました。といってもほんの少しです。ただ、以前のものを面白く思った方なら、もう一度見るだけの価値がきっとありますよ。■もんじゅ事故から3カ月。福井県では署名運動が始まりました。その様子をちらっと見に行きました。それに関連して今言えること。■8日は台湾近海に中国軍がミサイル3発。軍事演習もやるらしい。 僕は戦争にいきません。Junkyでした。
1996年3月5日更新
■住専法案を巡る与野党の攻防は11時20分現在まだ続いている。しかし僕らはこの人の声を聞こう。■Junkyでした。僕は戦争に行きません。
1996年3月4日更新
■「ちょっと戦争に行ってきます」。ヘドの出るような敵がネット上をうようよしているようです。詳しくはここらあたりを。これほど先制攻撃を受けているとは知りませんでした。戦況を把握し武器を整えてから徹底抗戦する覚悟です。だれか参戦しませんか。ゴラン高原の日本国軍のように敵を殺す稽古はしなくていいのですから。■戦争ってメタファーとして面白いし人の本性にも近いんですね、たぶん。だからこそ、僕はいわゆる戦争には行きません。Junkyでした。
1996年3月3日更新
■フロントページにも表示したひとこといいたいをぜひ見てください。ただしマッキントッシュ上でしか開きません。申し訳ありません。■同じくフロントのいちばん下に表示してあるJunky's WindowNonky Journalの話。中身はほとんど変わりませんが、データ量を少し軽くしリンクのミスも修正しました。これを機に一度どうぞ。こちらは別のサーバにあって更新がなかなかできませんが、新しくなったらここで必ずお知らせします。■Junkyでした。僕は戦争に行きません。
1996年2月29日更新
■きょう2月29日は4年に一回だけ絶対戦争しない日。にしたらどうでしょう。それがうまくいったら毎年2月末日を非戦日にするとか。それがうまくいったら2月は戦争しないことにするとか。にっぱちというから次は8月もしない。クリスマスの12月もしない(イスラム教の人が怒りそう?)。そういうふうに戦争してもいい時期をどんどん減らすというのはいい手だ。じゃ自ら宣言。僕は戦争に行きません、特に2月29日は。Junkyでした。■新しいリンク集ができました。これまでのと同じく個人雑誌的なものが中心で、僕がよく訪ねる本当に意義深いページだけを厳選しました。と、フォローしましたので、見ず知らずの方のページも含め勝手にリンクしたことをお許しください。え、配置のポイントですか。寝ずに考えてみてくださいよ。
1996年2月27日更新
■例のやや哲学的な猫がきょうは旋律を残していきました。まだ話はしていません。■猫は戦争にいきません。僕も戦争に行きません。Junkyでした。
1996年2月25日更新
■言いたいことが僕は人より多いのかなと思うときがあります。とりわけ校則=ガッコのキソクについてはそうです。まずは全廃、それから全てを始めよう!という見解を一度も変えていません。みんながあまりはっきりそういわないのが不思議です。ただ、少し前からガッコにはガッコの論理があるらしいことも分かってきて、あまり軽率に批判だけしてもいかんのかな、と思ったりもしてきたのですが、それでもやはり、僕は校則批判の側でいようときょうまた思い直しました。真面目に校則の話はそういう話です。■おっと、もうひとつ一貫普遍の見解がありました、僕は戦争にいきません。Junkyでした。「オジャパメン」って面白い!もう今年のナンバーワン。ソウル帰りの僕はなぜか特にそう思う。
1996年2月21日更新
■先週末ソウルを歩きました。そこできょうはネット上でなく地上の旅の話を聞いて下さい。ここです。■迷宮旅行社名簿WWWパックツアー(リンク先)がほんのわずか増えています。リンクはいずれ大きく改訂するつもりです。■さて韓国は徴兵制があるのでした。なんとなく知っていたはずでしたが、現在も2年間しっかり軍隊へ入らねばならないという現実は改めて聞くととても重く感じました。■でも僕は軍隊には行きません。戦争に行かないからです。徴兵される韓国の若者を思え!と言われてもです。韓国のその若者たちと僕とが互いに無用に傷つけあうことを避けるためには、原理的にそれが近道です。もちろん日本国が朝鮮半島をふたたび侵略するのを避ける道でもあります。Junkyでした。
1996年2月15日更新
■あなたは戦争に行けといわれたらどうしますか。へらへらしますか。かりかりしますか。僕はそれはどっちでもいいのですが、ただ戦争に行かない決意だけはしっかり今から固めておこうと思っています。Junkyでした。きょうは古畑任三郎、見損ねました。■雑感あり。
1996年2月12日更新
■初めてネットスケープ2.0で自分のページをブラウズしました。そしたらネットスケープ1.1の時と違って表示がめちゃめちゃ。どうやらHTMLがミスだらけだったようです。たとえばフロントページならリンク箇所は赤文字が正しいです。青字だった場合は間違い。ほかのページでも画像が表示されないなどの症状が多かったはずです。どうにか修復しましたので改めてごらんください。長い間お見苦しかった方、もうしわけありませんでした。■Junkyでした。僕は戦争に行きません。
1996年2月10日更新
■政府が猥褻を取り締まるのは洋の東西を選ばないようです。「表現の自由に値しない低俗なものだからしかたない」という切り捨ては危険です。遅ればせながら抵抗の意味でフロントに黒頁を置きました。こういう戦争ならよろこんで志願。■ただ僕は血の流れる戦争には行きません。Junkyでした。
1996年2月07日更新
■更新は二十世紀末日常紀行だけ。なにもないよりはましということで、お知らせしておきます。きょうは住専に絡んだ話を書きました。■福井県に住む在日韓国人が参政権の回復を訴えた裁判の控訴審は、5日、もう結審かと思われていたのが、なんと国が反論をする気配を見せました。今まで何を言われてもしらんふりという感じだったのですが。動いているのでしょうか、じわりじわり。実は昨年末金沢でデモがあり僕も誘われてなんとなく参加しました。そういうことがわずかでも力になったのだとしたら、デモなんていうかわりばえしない行為もちっとは報われるというもの。この問題に関連し過去の文章をひとつ紹介します。読んでいなかった方はぜひどうぞ。■さて、きょうは長くなりましたが、このへんで。Junkyでした。僕は戦争に行きません。このあと古畑任三郎と巡査今泉も見ます。
1996年2月03日更新
■ゴラン高原へ日本の軍隊が行きました。(これは僕の勘違いでした。この時点ではまだでした。)木村太郎氏(日本のアンクルサムみたいな男に見えてきた)も行きました。あそこはまるで万国軍隊博覧会みたいな場所らしい。世界の平和と戦争の関係について、本当によく考えてみないといけないですね。でもとりあえず、僕は戦争にいきません。 Junkyでした。■更新あり。ちょっと画像入り。
1996年1月30日更新
■無人島アイテムに追加あります。■僕は「戦争を知らない子供たち」という歌を口ずさんだ世代ではありません。「戦争を知らない子供たち」を全く聞いたことのない世代でもありません。でも、僕は戦争にだけはいきません。Junkyでした。
1996年1月29日更新
■哲学の大陸、一区画だけ進みました。抽象論ばかりでなく具体的な題材も出したい。そこで表現ルートに例の売れ本「超勉強法」をピックアップ。このほか絵や図もいずれ入れていきたい。飽きなく多角的で、そして伝わる哲学が必要です。■JUNKYでした。僕は戦争に行きません。海外へは旅行にだけ行こう。
1996年1月27日更新
■表現の秘境というほど大それたものでは全然ありませんが、またくだらないネタが出来ました。どうぞお試しを。■JUNKYでした。僕は戦争にいきません。これだけはコピーアンドペーストせず毎回打ち込もうと思っています。
1996年1月26日更新
登録者のお名前を公開しました。■国会では新進党小沢党首が強力に迫る海外派兵に対し橋本総理は一応慎重な姿勢。でも本音は同じなのでしょう。いやな時代が近づいています。古畑任三郎でした、いや、JUNKYでした。僕は戦争に行きません。
1996年1月16日更新
■早くも迷宮旅行社にお名前を登録して下さった方がいます。ありがたいことです。近いうちに公開します。お待ち下さい。■哲学の大陸はこれまでに表現ルート言葉ルートが少しだけ進みました。■JUNKYでした。僕は戦争に行きません。
1996年1月10日迷宮旅行社誕生
■ひとりでこつこつ、迷宮旅行社ようやく誕生です。横文字名や電飾看板はありませんが、紛れもなくデジタル@ネット。リンクは自由です。■冒険・哲学の大陸は、哲学についてではなく哲学のようにでもなく哲学そのものでありたいと思います。■人は時代や地域を超えた抽象的存在にはなれません。目の前に広がる風景と死ぬまでの年月がすべてです。というわけで二十世紀末日常紀行。■ついリンクだけを繰り返すネットサーフィンに内心疲れてはいるのですが、まあ旅行社ということでWWWパックツアーという形で載せています。■表現の秘境探訪はなんだかよくわからないです。■好きな本や映画の話を聞いてほしくない人はいませんが、僕も例にもれず。ここでは無人島に流れ着いた君のためにという位置づけにしました。不思議に80年代中ごろのものが多い。■メールを待っています。気軽にでも力を込めてでもどうぞ。またパスポート申請するといいことがあるかもしれません。■English short version is here not only for people in the East and the South but also in the West.■迷宮旅行社のページはすべてJunkyが作りました。僕は戦争に行きません。
ファイル一覧
迷宮旅行社・目次