From Junky あるいは What's New 3

これ以後
1997年5月30日
■「タカハシさんの生活と意見」(高橋源一郎/東京書籍)という本を読んだら、「吾輩」と名乗る猫が登場し、きっぱりものを言えないながらついぐずぐずそのわけを考えてしまうタカハシさんと哲学談義をしていました。こちらはどちらかといえば「吾輩」よりタカハシさんに近いです。僕は戦争に行きません。Junkyでした。
1997年5月15日
■「これという職業を持たないで暮らす人」(新明解国語辞典)をどう呼ぶか知ってる?■トップページを変えてみました。■僕は戦争に行きません。Junkyでした。
1997年5月13日
■なんというか、アングラな、とでもいうべきページを見つけました。その界隈にはそういうページがいっぱいです。それに関連して。■株が上がるとみんなが信じると上がり下がると信じると下がる。朝鮮戦争も同じだということにして起こらないとみんなで信じよう。僕は戦争に行きません。Junkyでした。
1997年5月10日
むやみに贅沢を維持してはいなイカ。■皆さんヒタタレって知ってますか。■僕は戦争に行きません。Junkyでした。
1997年5月3日
それが、憲法そのものであっても、あるいは憲法をいじくることであっても、はたまた憲法をいじくることをいじくることであっても、いいのだと思う。それが本当の意味で憲法を「考える」ことに近いのならば。■それはそれとして、皮肉ではなくそれはそれとして、僕は戦争に行きません。Junkyでした。
1997年4月29日
■旅の読書の話、書き足した。徒労の旅行を書き写すのも徒労なら、読むのも徒労という気がするので、お勧めしないが。しかし、この世で徒労でないことを探す方が難しいという見方もある。戦争に行ったりするのが多方面でたいへん有益であることを別にすれば。Junkyでした。
1997年4月25日
■更新のないHOMEPAGEは死んだものとみなされ、データを勝手に移植しても良いことになりました。臓器より話が早い。やはり人体デジタル化を促進しよう。しかし話が早いのが必ずしもいいと言うわけではない。Junkyでした。僕は戦争にいきません。
1997年4月24日
■遺憾ながら理解する。総理のこのコメントを遺憾ながら理解する?強行突破は戦争と同じか違うか。よくわからない。ただ、やっぱり僕は戦争には行きません。Junkyでした。
1997年4月23日
■東京へ行ったら、子ギャルの皆さんがいた。典型的な姿を見るのは昨年のハロウィン以来だ。完璧な茶髪とルーズソックスとモービルフォンで渋谷に集うグループを見ていたら、時代と仲間に染まらずにはいられない辛さに同情し、なんだか気の毒だった。他にも東京での話。■Junkyでした。僕は戦争には行きません。
1997年4月16日
■ちかごろの流行は「哲学」に「芸術」とか。いい傾向。それをタモリとたけしがやるのがまたいい。考えよう、表そう、そして戦争はよそう。Junkyでした。旅の話、だらだらと
1997年4月15日
というわけで、旅行から帰りました。これでもう当分どこへも行かないでしょう。戦争にも行きません。Junkyでした。ここを覗いてくださったすべての皆様、またよろしくお願いします。
1996年12月5日
というわけで、しばらくさようなら。Junkyでした。僕は戦争にいきません。
1996年11月29日
■僕が住む福井県は原子力発電所が世界でも例がないほど集中しています。その福井の原発で働いていたという人からメールが届きました。こういう出会いは貴重でありエキサイティングです。いろいろ書いてもらうことにしました。 ■僕は戦争に行きません。Junkyでした。
1996年11月23日
■友人が結婚した。「式」で事実婚や夫婦別姓について論述があり、互いへの気持ちが大マジに語られた。恥ずかしいを通り越して清々しかった。「愛とは実質である」ということのみならず、もしかしたら「愛は実体ですらあるかもしれない」と、20世紀の終わりにもなって思い直した。「式」で唯一のセレモニーは、入場したパワーブックで結婚宣言をインターネットに送るというものだった。親族だけの出席だったのでたまたま居合わせた僕がここに証言しておく。きょうは戦争の話はやめよう。おめでとうマイクそして月田さん。Junkyでした。
1996年11月19日更新
■かつて「革命」という言葉をマジに使った人々の気持ちが最近よくわかる。特別養護老人ホーム建設で悪を極めていた元厚生官僚、茶谷滋と厚生次官、岡光序治。ニッポン国の政府など一事が万事だろうがトカゲの尻尾でもいから踏みつける。■武力による政権奪取が起こってきた世界の歴史や現状を認めたい今の気持ちとは矛盾するが、僕は戦争に行きません。Junkyでした。
1996年11月15日更新
■坂本龍馬がこの時代にいたら、誰より先にネットサーフの船を出すことでしょう。そしてこんなことを言うかも?「わしゃあ、いくさには、行かんぜよ。」Junkyでした。■必殺仕置きショック■最近みつけた大笑いページ。
1996年11月11日更新
すごいものがあります。まひとつだまされたと思って。■僕は戦争に行きません。Junkyでした。
1996年11月6日更新
■このあいだ「ちびまる子ちゃん」で「ピカソはなぜ素晴らしいか」を考察していてためになった。まる子いわく「おじいちゃんの絵はうまいけど、新しい発想がないから、つまらないね」■またもやショックウェーブ。秋の夜長仲良しカップル限定品。■僕は戦争に行きません。Junkyでした。
1996年11月3日更新
文化、文化、文化。■僕は戦争に行きません。そういえば、憲法公布50年とか。Junkyでした。
1996年11月1日更新
いやあ、もう師走か、早いね、まったく。え、違った?■僕は戦争に行きません。Junkyでした。
1996年10月31日更新
■ほとんどハイパーカードですが、開発&保護のインタラクティブ。■きょうはハロウィンに行きます。戦争には行きません。Junkyでした。
1996年10月29日更新
■ショックウェーブが続きます。これで6つめ。ちゃんと見えてますか。一覧表に"shockwave"とつけることにしました。■Junkyでした。僕は戦争に行きません。
1996年10月26日更新
■ああ、近ごろの通信品位の崩壊ぶりよ。夜毎に直面し眠れぬ日が続くあなたへこれを捧げます。■僕はイルカを食いません、という主張ならわかるけどね。Junkyでした。僕は戦争に行きません。
1996年10月24日更新
■脳でやりとりされるデータがもしデジタルであるとしたら、こんなことも可能ではないかという推論。■Junkyでした。僕は戦争に行きません。
1996年10月20日更新
■選挙の予想を外してしまったので、こんなものでお茶をにごそう。■Junkyでした。僕は戦争に行きません。
1996年10月14日更新
■ご要望にお応えしてショックウェーブ第二弾「福井2区の真実」■Junky、Junkyでございます。僕は戦争に行きません。
1996年10月11日更新
■念願だったショックウェーブ、初めてのファイルが出来ました。あまり動かないのですが。お早めにお試しください。■僕は戦争に行きません。Junkyでした。
1996年10月8日更新
■「投票すべきだ」と言う人に対して「投票なんてしなくていい」と言う人に対して「投票してもいいんだ」と言う人に対してなにを言う?。■ホットヌードルのふたの裏みたいなものに私はなりたい。Junkyでした。僕は戦争にいきません。
1996年10月4日更新
■先日の旅行で泊まった宿についてまとめました。■「その夢を実現できるような国を作ろうよ。」ふ〜ん、じゃ、これだけよろしく。僕は戦争に行きません。Junkyでした。
1996年10月3日更新
フロントページを衣替え。きのうまでは、こうでした。ついでにさらに昔はこうでした。■Junkyでした。僕は戦争に行きません。
1996年9月28日更新
■厚生省によれば、感染源や経路が特定できなくても「特定の悪魔が特定の日にあの業者にとりついて0-157を塗り付けさせたのが原因」とすると矛盾なく説明できるので、95パーセントくらいの可能性でカイワレ大根が怪しい。とか?■最近よく聞いた音楽。■僕は選挙に行きません....違った....戦争に行きません。Junkyでした。
1996年9月21日更新
■「なんのために毎日こんなことをしているのか!」そういうありがちな人生の疑問を僕も長く持ち続けてきたが、最近「なんのためにどんなことをしていくのか?」という二重の難問に変わっている。つまり、こんなこと、というのがない、なにもすることがない日々なのである。それにひきかえ旅は忙しかった。帰って1カ月近く経過しましたが少しづつ振り返っておきます。■いくさがないといらいらするのは、戦国の西村家康だけではないのだろうか。しかし、僕は戦争に行きません。Junkyでした。
1996年9月18日更新
■たしかに毎晩こんなことばかりでは、いずれ病気にもなろう。Junkyでした。僕は戦争に行きません。
1996年9月14日更新
■「45歳以上なら徴兵されることはないね」元自衛官の知り合いの人がこの前もっともらしく言ってましたよ。早く年とろう。老人天国の乱。そうして僕は戦争に行きません。Junkyでした。
1996年9月11日更新
■木村太郎も面白いし久米宏も(もし福井で放送されていたらさぞ)面白かろう。しかしそれにもまして筑紫哲也さんが面白いは、たとえばこういうことを考えさせてくれるからです。だからこれは悪意ではなく好意に近いので誤解なきよう。しかし最近何が言いたいのだろう、僕は?■旅先のイスタンブールで会ったシンガポールの人がきのうEメールをくれた。かと思えば、そのイスタンブールで僕が日本へ出したはずの絵はがきがなぜかつい3日ほど前ようやく届いたらしい。広いようで広い地球。■貨幣廃止なんてことを空想で終わらせないのが凄いが、虐殺もまた空想の話ではなかった、ポル・ポト&イエン・サリ。僕は戦争に行きません。Junkyでした。
1996年9月8日更新
■社会学者、宮台真司氏は著書「終わりなき日常を生きろ」のあとがきで「私たちが今日生きているのは、すべてが条件次第・文脈次第で評価されるしかないような複雑なシステムである。にもかかわらず、条件や文脈は不透明だから、何が良いのか悪いのかが、よく分からなくなってくる。そういう混濁した世界の中で相対的に問題なく生きる知恵が、いま必要とされているのではないか。そのような知恵がないと、人は条件や文脈の不透明性を覆い隠すような白黒ハッキリしたファンタジーを生きることになる」と警告している。■それならば、沖縄の米軍基地もまた条件次第・文脈次第でしか良い悪いが言えない問題なのであろうか。ほんとうのことを言うと宮台真司氏にかなり共感する僕は「そうだ」と思う。■しかし、県民投票という手段は、いかにも「白黒ハッキリしたファンタジー」のように見えて実は「相対的に問題なく生きる知恵」でこそあるのではないだろうか。最も賢い手段であるとはとうてい思えないのだとしたら、なおさらそれは、不透明な、相対的であることを覆い隠さない、つまり「終わりなき日常を生きる側」の手段と言えるのではないだろうか。そういう思いと関係あるのかないのか、これまたはっきりしませんが、このファイルになりました。■これもまた「白黒ハッキリしたファンタジー」としてではなく、僕は戦争に行きません。Junkyでした。
1996年9月4日更新
から帰りました。その話、いやでも書きますがまたいずれ。とりあえずネットに復帰したことをお知らせします。■哲学の大陸というのを連載してまして、少し進みました。投稿いただいたのがきっかけ。皆さまもご参加くだされ。■あとはおみやげ=リンクと、登録者名簿を更新。■先月アスキーから出た「感じるインターネット」という本に僕も書いてるので読もう。ここにあって、実はそっちの方が便利だったりするが、やはり本を買おう!と編者になり代わっての弁。■Junkyでした。僕は戦争に行きません。
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