言葉という山に登るわけだけれど、そもそも言葉という山はどれなのか、どっちの方向にあるのかすら分からない時には、とにかく回り道をするしかない。というか、どう行っても回り道しかありえないみたいなのだから、むしろ積極的に回り道を行く。ということで。