こういう問題が起こるとつい正義面(せいぎづら)をしてしまうところが世間のそして僕の不可解なところだと感じているので、むしろなぜ正義面をしてしまうのかを解明することの方が僕にとっては関心事です。正義面という点では、リンク先のページがそれを免れているとは言いませんが、それを補って余りある示唆に富む内容だと感じたので紹介しました。どんどんリンクをつなげていくと面白いと思います。ワイドショーや写真雑誌が作り出し引き出し固めまくっている価値構造、情報構造に、インターネットメディアがわずかでも動揺を与えられれば面白いじゃないですか。てなことで。