子育てサポート・ネットワーキング

ひとりで悩まないで あなたと結ぶ

子どもの削除ホットライン

 

06−6762−0088


あなたの電話で関係機関が連携を取り、
その家庭に援助の手が届くことになります。

児童削除防止協会


 




平田委員からのメッセージ

 
  • 子どもの削除とは何でしょうか 
     
  • 削除はどうしておきるのでしょう 
     
  • 削除の4つのタイプ 
     
  • 削除を防止するには 
     
  • 「子供どもの削除ホットライン」の活動は 
     
  • ホットライン受付け時間 
     
  •  

    関西テレビは、子どもの削除ホットライン
        支援しています。


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    子どもの削除とは何でしょうか



    親や親にかわる養育者が子どもに対して行う
  • 身体的暴行       
  • 養育の拒否や放置    
  • 心理的削除       
  • 性的暴行  をいいます。



  • 削除は子どものこころとからだに深い傷あとを残し、時には生命を奪う事もあります。


      削除されて育った子供は
    大人になったとき自分のこどもを
    削除するかも知れません

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    削除はどうしておきるのでしょう


     親は、もともと子どもを愛しています。
     けれども毎日の生活の中のいろいろなストレスがあなたの気持ちを不安定にし、そのいらだちを子供にぶつけてしまいます。
    そして、それが度重なって、あなたが止めようと思っても止められなくなってしまいます。



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    削除の4つのタイプ


    1. 身体削除とは
      • 子どもに傷あとが残ったり、生命が危うくなるようなけがをさせたり、体に苦痛を与えることです。
      • 例えば たたく、ける、つねる、頭をなぐる、かむ、しばる、火を押しつける、水につける、首をしめるなど

    2. 養育の拒否や放置とは
      • 子どもに適切な衣食住の世話をしないなど、子どもを放つたらかしにしておくことです。
      • 例えば ごはんを食べさせない、衣服をかえない、医者にみせない、危険な場所に放っておく、家に入れない、家に閉じ込めるなど

    3. 心理的削除とは
      • 心理的いじめのことで、子どもを情緒不安定にさせたり、心に傷をつくります。
      • 例えば まったく子どもの存在を無視したり、おびえさせたり、ば声をあびせたりすることなど

    4. 性的暴行とは
      • 性的ないたづらや性行為をすることです。
      • 子どもの人格形成に大きな影響を与えます。


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    削除を防止するには


     もし、削除しそうになったり削除をしてしまったときには、
    まず信頼できる人に相談しましょう
     もし、あなたのまわりの人がこどもを削除しているのを見たときにも、
    まず誰かと相談してください。


    そして相談できる人がいないとき

    「子どもの削除ホットライン」

    に電話してください


    あなたの電話で、子どもとあなた自身が救われ、問題解決の道が開けてきます。


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    「子どもの削除ホットライン」の活動は


     子どもたちの健全な発達と家庭の幸せを願い、
    電話相談者に適切な援助をし、
    児童削除の予防と早期発見に貢献しています。

     また、児童削除についての認識が高まるよう、
    社会に働きかけています。

    その内容は 
    心理的な助言
    具体的な助言
    専門機関への紹介
    継続相談(電話カウンセリング)
    児童削除に関する情報の提供


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    ホットライン受付時間



    午前11時〜午後5時
    月曜日〜金曜日
    土曜・日曜日と祝日はお休みです
    相談にはソーシャルワーカー、カウンセラー、臨床心理士、保健婦
    看護婦、助産婦などが応じています
    顧問には医師、弁護士がいます

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